婚活劣等生の婚活生活〜幸せな結婚に至るまで〜

婚活歴10年以上のアラフォーが婚活の日々を綴ります

友達の紹介。ジャズさん3

こんばんは。こはるです。

 

ジャズさんの続きを書かせていただきます。

 

汐留はお店がたくさんあったので、

ぶらぶらとウィンドウショッピングするには

もってこいの場所でした。

 

ただ歩くにつれ、存在感を増してくる

切腹最中、、、

なんでついてすぐに購入したのか

長時間もって歩くには不向きです😿

コインロッカーに入れておけばよかった。。。

きっと、お互い不慣れだったんでしょうね💦

 

晩御飯の時間になりお店でごはんを食べ、

その日は解散になりました。

 

次の約束をして。

 

歩き疲れていたし、最中はかさばるし

こんな感じでよいのだろうかと思っていた私にとって

次の約束ができたことがその日の疲れが

吹っ飛んでしまうくらいうれしかったのでした✨

 

次の約束は平日の仕事終わりで小雨が降っていました。

有楽町の居酒屋で、話が弾むというよりは

落ち着いてリラックスしてお話ができたと思います。

 

このまま進むとお付き合いすることになるのだろうか…

 

なんとなくぼんやりと考えたときに事件が起きました。

 

お店を出ると、まだ雨が降っていました。

傘を差そうとしたその時、

「あ、差さなくていいよ」

と言って、肩を引き寄せてジャズさんの傘に入れてくれました。

いわゆる相合傘です。

 

あ、無理。

 

一瞬で悟りました。

 

悪い人ではない。

いい人かどうかはまだわからない。

話が弾むかと言ったら弾みはしないけれど、

それはまだ慣れていないだけ。

スマートでさわやかな方、、、

 

でも。

これが生理的に無理というやつかと。

 

悟った私は次の約束はせず、

帰りにお礼のメールをして

次の日から届いたメールには返信せずに

フェードアウトして消えていったのでした。。

 

こうして最初の恋活は終わりました。

ジャズさんは以上です。

 

お読みいただきありがとうございます🌸

つたないブログですが読んでくださる方いらっしゃることに

感謝申し上げます♡